コールマン ツーリングドームST用ポールが壊れてしまった時の修理方法
ポールの中でつながっているショックコードが切れてしまいました。
自分で修理します。
イオでも修理出来たので簡単です。

ショックコードを購入しましょう
・コールマン コールマン ポールリペアショックコード
直径2.7mm×長さ30m
用意するもの
・セロテープ
・はさみ
購入したショックコードの裏面に修理方法が書かれてありますのでこちらの通りにすればOKです。
・ポールの全長より20cmほど長くなるようにショックコードをカットする
・先を「八の字結び」にする
・ポールに通す
・最後の1本を通すときセロテープで止める
・通した先を「八の字結び」する
ショックコードを通す順番を間違えないようにポールをキチンと並べましょう。
上下にフレームが付いているポールが1つだけあります。
それが末端になります。
そこからコードを入れていきましょう。
この順番でいくとショックコードは黒色の方から入れるようになります。
シルバーの方から入れると入れにくいです。
八の字結びも簡単で、すぐに修理が完了しました。
ちなみに、テント9回目の設営時に伸びて切れました><
ツーリングドームSTには合計3本のポールが入っていますが後2本ももうすぐ切れるかもしれません。
ショックコードが切れても設営できますがバラバラになるのでけっこう大変です。
最速テント設営のためにリペアは大切です!
コールマン ポールリペアショックコード 30m(φ2.7mm)
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